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シング・ストリート 未来へのうたのRのレビュー・感想・評価

5.0
『あの頃、君を追いかけた』

とても素敵な青春映画です!
80年代ファッションや、音楽、脚本、全てがよかった!!
世界観がどツボです
無駄なものが全くなくて、音楽とともに経過する時系列もテンポがよくてこれは万人受けする映画だろうな

いじめられっ子だった主人公コナー。
唯一の楽しみは兄とミュージックビデオを見ること
街で出会った不思議な魅力をもつラフィナの気をひこうとMVの撮影を依頼し、バンドを結成するところから物語は始まる

さえない顔をした表情から自分の好きなことをして楽しそうな表情になるコナーはとてもキラキラしてた
出会いで人は変わると思うし、「苦しみと喜びは一緒なんだ」というセリフ、納得しました
一歩踏み出すことで180度世界は変わったりする。その一歩が大切なんだというこおをコニーから学びました
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