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THEM ゼム
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『THEM ゼム』に投稿された感想・評価

どうもこんばんは。
あるフォロワー様からお便りを頂きました。
「正体不明THEMと間違えて、コレを観てしまいました。
あまりに酷い出来映えで最後まで見る事も出来ずに、体調も崩してしまいました。どうしたら良いのでしょうか。」
今ではすっかりお元気になられた様で良かったです。最近、こう言ったご相談が本当に多いですよ。
今回は処理の方法も合わせて紹介致しましょう。
私の場合、迷わず購入致します。幾らもしません。そして、フィルマークスに無ければリクエストします。今回は、運営側ですら、正体不明THEMと勘違いされまして、時間を要しました。
さて本編ですが、これは蟻モノのパニック映画になります。
舞台は南国。パンタオ島です。宇宙から"何か"が降ってきた事をキッカケに蟻が大量発生&大暴走する訳ですね。ザーッとCGの蟻が波の様に押し寄せて島民を食い散らかすとゆう、まあ想定内の内容です。そこで政府からの要請がありまして害虫駆除会社、フマキラーの社長自ら島に降り立ちます。
ん?この人見たことあるな。そうです、、キアヌリーブスです。必殺レーザー殺虫剤を使って蟻と闘うキアヌ。そして昆虫学者のヒロイン役は池上季実子!出てたんですね!この2人の夢の共演が見れるだけで、もう元はとれました。物語後半になるにつれ蟻が束になって触手になったり、コンピューターを形成したり、しまいには壁画になったりして人間と交渉しますが、何の迫力も恐怖感もございません。クライマックスは、池上季実子が投げる女王蟻のフェロモン。そしてキアヌの恩師でもあり、フマキラーの社員でもあるオッサンが腹に核爆弾を搭載して現れます。核ですよ、核!核自爆なんて、あるんですね。オッサンのガイコツがチカチカ見えるとゆう、ヤッターマン的な演出にさすがの私も全て漏らしました。
死んでしまった仲間達を想い、感傷に浸るキアヌと季実子に南国の夕日。除霊完了です。
ワタクシこの映画、念のため2回観ました。言葉がありません。しかしこれだけは言って置きます。観てはいけません!
次はタイタニックのレビューです。
そんなに面白い話ではなかったけど、原題が「The Hive」とか、ミツバチと勘違いしたかのようなタイトルに笑わせてもらったのでお笑い加点あり🐜
3.4
南海の楽園、バン・タオ島で殺人蟻の大群が発生。アリ駆除の専門会社の社長であるレンは、軍と協力して退治に乗り出すが、対策を立てるうちにその蟻たちが異常なまでに組織化されて高い知能を持っていることに気付く…というストーリー。
ワニ映画「ラプター」と同じく、タイの会社とRHIエンタテイメントが製作した、突如として高い知能を備えた殺人蟻と人類の戦いを描いたSF生物パニック映画です。
かつてのパートナーでもあった昆虫学者クレアと共に蟻の駆除に挑むレンは無数の蟻が集まって触手の様な形状になって動いたり、幾何学模様を描く姿を見て、蟻たちが高い知能を持っているのではないかと疑いを抱き、コンタクトを試みると「島を渡せ」と要求してくる、という内容です。
高い知能を備えた蟻が人類に襲い掛かるという「巨大蟻の帝国」や「フェイズⅣ/戦慄!昆虫パニック」等がありますが、今作の殺人蟻たちも負けてはいませんね。群れで集まって触手の形態とってその触手を人間に伸ばして絡めとったり、人間の上に枝落として身動き取れなくさせたり、人間の耳から中入って操ろうとしたり幾何学模様描いて人間とコンタクトとろうとします。集まってマトリックス化してコンピュータのようなシステム構築したりします。目的が島の領有権を渡せという割とこじんまりしたものなのは面白いですね(笑)主人公のレンとイラスト描きながらコンタクトとるシーンも面白かったです。また、蟻の大群に襲われた人間が白骨化したり、天井から降ってきた大量の蟻に全身覆いつくされたりといった描写も昆虫パニック的に見所と言えますね。冒頭の赤ちゃんが全身に群がられて、涙流す目のアップに蟻が現れて泣き声が響き渡るシーンはいきなり鬼畜過ぎてビックリしました。蟻たちのCGはアニメチックですが、これだけ大量に出てきたら気持ち悪さありますね。
対するレン達人間チームも、殺虫剤レーザーみたいに放つスプレー銃や蟻の侵入防ぐ電磁バリア等SFチックな武器使って戦う所楽しかったですね。あの銃一回撃ってみたい(笑)
蟻に体内に侵入されたビルはドンドン様子がおかしくなっていくけど、もっと仲間に襲い掛かったりするかと思いきや、そんな事もなく、むしろ最後はこの人のおかげで解決したようなものだな。蟻が耳から出た瞬間死んだと思ってたのが生き返るのはちょっと笑った(笑)ヒロインやモニター係の女性可愛かったですね。
蟻が高い知能を身に着けた原因は一体何なのか…?という謎解き要素も少しありますが、冒頭で完全にネタバレしてます。
最後の展開はアッサリしすぎてて肩透かしでした。あの飛んで行ったやつはどこ行ったのか?地球に来てこの島に永住しようとしたのかな。何故蟻を使ったんだろう?
お話はテンポよく進むし、蟻のパニック描写やSF的なギミックなどそこそこ楽しめる作品でした。