繋がりがあるオムニバス。
一つの話しで恐怖を与える側だった存在が、次の話しでは追われる側になったり、恐怖に逃げ惑っていた人物が恐怖の対象物になったりと、入れ替わりが自分的には面白かった。
特に三話目の、周りに何もなく誰も居ない状態で、頼みの綱のはずの相手が、というシチュエーション。
あまり他で見ないグロの見せ方が、見えている以上のグロを引き立ててとてもよかった。
浮いてる魔物的何かは、遠くでディテールが見えない状態がかっこいい。
以下メモ
それぞれ、
荒野を車で走る二人の血に汚れた男。
の、一人がたどり着いたモーテルに泊まっていた女性三人。
の、女性の一人と、接触することになった中年男性。
と、電話していた中年女性。
が、入った店に押し入った初老の男性。
の、妹と目が合った少女一家。
を、襲った犯人。
が、
