いも

ニードフル・シングスのいものレビュー・感想・評価

ニードフル・シングス(1993年製作の映画)
3.0
田舎町に開店した骨董屋には住民のほしい物を「悪戯」の代価で譲る不気味な店主
ちょいと古臭い画面が気にはなりますが、店主ゴーンドの紳士的でありながらも不気味な佇まいは迫力があって○
ただ「悪戯」が結構洒落にならないレベルなので、なぜ皆それを実行してしまうのか?
ゴーンドの口車に乗せられてるってのはわかりますが、やや釈然としない部分も
元々人間なんて完全に善良ではないからこそ、悪魔に魅入られてしまうんですよって事でしょうか
ラスト予想外に大パニック、大爆発で少し驚きました
ゴーンドの去り方も○
いも

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