信濃の肉うどん男

不滅の女の信濃の肉うどん男のレビュー・感想・評価

不滅の女(1963年製作の映画)
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これはどう決着つけましょう。男が作り上げたともとれるし、画のままともとれる。フェミニズム要素が大きく、その批判が1番のテーマかも。しかし「マリエンバート」の方が徐々に覚醒したのに対し、こちらは音も淡々で最後まで女性の存在追求と意識を保とうとする闘いが同時に行われた。何度も飛んだが。