このレビューはネタバレを含みます
※注意 この死体は生きてる…
男版ジェーン・ドウの解剖!(嘘)
意外とこの映画も初見と再見後では印象が違う。頭からケツまでオナラ連発だし、Dラドクリフの毛深いケツのアップまであるし(ようやるなw)お下劣コメディなのは確かだけど、どこか寂しげなのは何なんだろう。会話の一つ一つが自己対話的で己を浮き彫りにするから?
リズミカルな音楽もまたそんな刹那を強調していて、イギリスのバンドにありそうな音色。
こういう奇妙だけど結構名作な映画に出るポール・ダノも彼らしい。
MEWは突っ立ってドン引きするだけの役所なので過度な期待はNG