邦題「デビルズ・トレイン」
郊外を走る列車が、夜、森の中を走っていたら何かにぶつかって止まってしまった。運転士が外に出て調べていたら何やらモンスターに襲われて…。
乗客はちょっとクセのある人たちばかり、それに絡むやる気があるのかないのかよく解らない車掌の主人公。
なんやかやとこの人達がもめたりするんで、せっかく非常事態になっても緊張感が続かず、前半はなんかダラッとしますw
ですが、徐々に姿を現すモンスターの正体やら、誰がいつ襲われるのか？など、意外にも結構楽しめました☆
チープな笑いに走るわけでもなく、無駄に話を広げすぎない真面目なB級路線がとってもいいですw
