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リトル・マーメイドのfuuのネタバレレビュー・内容・結末

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

「リトルマーメイド」自体アニメも観たことがなく、キャラクター数名と2曲ぐらいしか知らなかったため、今作観て細かいストーリーを初めて知った。

アリエルも可愛いけど6人の姉たちもそれぞれ美しい、、、

♬アンダー・ザ・シーの場面は有名な曲なだけやっぱりウキウキしてテンションが上がった。
♬キス・ザ・ガールの場面がロマンティックで、アリエルとエリックの距離感と2人をキスさせようと奮闘するセバスチャン、スカットル、フランダーが可愛くて一番好きだった。
あと♬スカットル・スクープ!!も雰囲気の違うラップ調が楽しくて良きだった。

アリエルにはセバスチャン、エリックにはグリムスビー、それぞれに分かってくれる存在がいて良かったよ、、、

最後の門出のシーンで自立する娘とその娘を見送る父の姿に泣けた。

冒頭に「人魚は涙を流せない。だから、よけいにつらかった」という言葉があっての最後に人間になったアリエルが船の上で流す涙もグッと来た。

色々賛否分かれてるようだけど面白かったし当然映像も綺麗だったし観れて満足!
ディズニー映画観ると毎回その創造力に圧倒されるし観た後必ず多幸感包まれる、、、

桜木花道にセバスチャン、木村昴って多才だな~と思ったのと案の定ディズニーシーに行きたくなった。
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