このレビューはネタバレを含みます
観て良かった、、、、!
恥ずかしながらも漫画も読んだことなくバスケのルールもちゃんと知らない、ただ「スラムダンク」という名前しか知らないミーハーだけど、ミーハーで良かったと思わせてくれた。あやうく見損なうところだった、、。
最初のオープニングで5人が1人ずつ順番に線画で描かれて歩いてくるシーンからもうカッコよかった。
湘北高校 対 山王工業高校の試合一本まるごと見たような満足感もあって、宮城リョータのバックグラウンドとそれを受けての試合でのプレー姿にうるっとした。
安西先生の有名な名言もここで出たものとは知らずに聞けておお!となった笑
10-FEETの主題歌が相性抜群すぎて、とても盛り上がった。
試合終了1分前でアドレナリンがブワァーッと出て、10秒前の無音はもはや呼吸するのを忘れてた。
5人それぞれのカッコよさがある。あとメガネくんもカッコいい、、。
最後の宮城リョータのカットが3Dから2Dの線画に戻るのもなんか良かった。
WBCが終わった後のこともあり、やっぱりスポーツしてる人達は凄いな~カッコいいな~と思った。