通勤鑑賞475作目。
神経症スリラー。
ナタリー・ポートマンの熱演。
ちょっと細すぎない?
役作り?役者は大変だ。
主演のプレッシャーでだんだん追い込まれていくナタリー・ポートマンの表情が怖い。
主人公の視点、世界が現実か虚構か観ているこちらも分からなくなる演出は良かった。
ただ、痛そうなシーンが多く、得意なタイプの作品ではない。
特に指の皮をめくろうと引っ張ったら、、、のシーンはうぇっとなった。
スリラーとしての吸引力はあり、ラストまで目が離せないが、ラストのオチは好きではない。黒鳥として一皮剥けた、で良いじゃん。
作品としての力は感じたものの、好みの
作品ではない。
星は3つ。3.7くらいか。
あと、ベッドで振り向いたらオカン!のドッキリったらない。