このレビューはネタバレを含みます
人生は選択の連続であること。
決断をせずに椅子に座ってても人生は進んでいくから、時間を無駄にせずさっさと行動にでること。
そうだよなあ、ということを再認識させてくれる映画。
王道といえば王道だけど、素直に感動できたのはやっぱり良いからだと思う。
浮気とか、付き合ってる人がいるうちに違う人に恋をすることを無条件に悪いって言われがちだけど、
今付き合ってる人がいるからって本当の愛を逃すのは違うよね。
トラヴィスがギャビーにプロポーズした時ギャビーが最初no, noって言い続ける変な頑固さ?強がり?が少し親近感。
でも頑なに愛を伝えてくれるトラヴィスってなんて最高なの。
Come bother me っていいな。w
あと、あんな自分だけ知ってるようなビーチで海眺めて星眺めてって最高すぎるなあ。
というか出てくる人みんないい人すぎて平和。
ギャビーの元カレも、トラヴィスの元カノも、取られた側なのに優しい。
トラヴィスの妹も優しいし、
お父さんも優しいし、みんないい人。
トラヴィスパパのトラヴィスへの慰めの言葉がすきだった
There’s no shame in being a broken man. You just pick up pieces and start rebuilding.