夏色ジーン

テイキング・オブ・デボラ・ローガンの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

3.2
感想川柳「トラウマは 大袈裟じゃないかと 思うんだ」

レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)

医大生のミアはドキュメンタリー映画の制作のためクルーを連れて、アルツハイマーを患っている老女デボラと娘サラの生活に密着取材する一行。自宅のみならず、庭にすら徘徊していき次第に日中でも言動がおかしくなっていくデボラ。突然凶暴になって包丁を振り回し、自らの皮を剥ぎ、背中にはおぞましい痣が出現―。あまりの奇行の数々に恐怖に怯えるサラとミアたち。しかし、デボラの症状は過激になるばかりで、ついにはアルツハイマーでは説明がつかないほどの恐怖に陥れられる…というお話。


「この老婆トラウマ級」と謳われてますが、そこまででもないかな…(;・∀・)パラノーマル・アクティビティとヴィジットの延長と言えばそれまでですけど、本物のアルツハイマーの人でもこれくらい大変だと思う。(´д`|||)

こういう作品ってリアリティを追求してカメラを動かしますが、見にくくなるから苦手です、( ´△`)鉱山のとことか何やってるのかさっぱり分からない。

途中でスタッフの1人が怖くなって帰ってしまって、伏線かと思ってたら呪い系じゃないから何も起きないっていうね(。´Д⊂)あの老婆が後ろ向きで立ってる場面が割とありますけど、何も起きない方が多いしね((((;゜Д゜)))

ラストはありがちだけど割と好きな方( ̄ー ̄)