昭和のギャグ漫画王
赤塚不二夫の生き様を
こと細やかに描いた作品
赤塚不二夫のイメージは
過去にテレビドラマ等も
観ていたので大体予想通り
ただ、仲の良かった友人や
関係者が口を揃えて
『実はとても真面目で
人一倍気配りのできる人』
と、友人知人をとても大切にする方
それが故に、超多忙な連載を
抱えた時期もチームとなって
乗り切っていけだのだろう
ジャケットにもある通り
若かりし日の赤塚不二夫は
あまりに色白の美少年すぎて
ちょっと意外でした😅
バカになり切るために
(シラフだとシャイボーイ)
お酒🥃を常に飲み
羽目をはずす日々•••
正にバカボンのパパを
自ら演じていたのでしょうね
献身的に看病していた後妻の
眞知子さん、介護疲れで
先に亡くなってしまう
(2006年7月享年56歳)
その2年後の2008年8月
赤塚不二夫は72歳で逝く
(最後の4年は植物状態)
そして、なんとその3日前に
前妻の登茂子さんが亡くなって
いたことが後に報じられる
この3人、天国でも仲良く
やってそうですね✨😇
追伸📝
赤塚不二夫先生の最後の言葉は
倒れた時に偶然女性の胸に手が触れ
『あっ、オッパイだ、オッパイ』
それに対して手塚治虫先生の
最後の言葉は
『頼むから仕事をさせてくれ』
この違い、凄すぎますよね🤣🤣🤣