綿

バリー・リンドンの綿のレビュー・感想・評価

バリー・リンドン(1975年製作の映画)
3.6
絵画みたいな映像だった。銃以降戦車未満というのか、産業革命以前というのかそういう時代の戦争はどうして戦略的ではないのだろう。打たれるのをわかっても進み続ける人海戦術的戦法。パトリオットでもそうだった。すごく馬鹿っぽく見えてしまう。馬と剣と槍みたいな方がまだ見応えがある。
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