学校ではイジメられどこか暗い11歳の少年マーティ…彼の楽しみは家族が居ない時に家族の秘密を覗き見る事…母親はベットの下に隠したラブレター…父親は車庫に隠したヌード雑誌…そして兄はクローゼットの中にあるボウリングのボールを入れるバッグに生首…
家族だろうが恋人、友達、知ってはいけない秘密に近づいちゃいけない…そう…誰しも知られたくない秘密はあるでしょう…もし知ってしまったら…後戻りは出来ない…そこがこの作品の怖さかもしれない…
とにかくどこか古さを感じるスプラッターシーンが目白押しで…特に劇中劇のビデオ映画は悪趣味で変態殺人映画…それなり
に耐性無いと気持ち悪くなるかも…😓
主人公マーティ位の歳って好奇心で怖いもの見たさな年頃で其辺は共感出来る…でも生首を眺めたい気持ちは分からん😨
そしてクライマックスの悲劇は悲鳴と声で表現されてて流石にちょっと引いた…一瞬映すラストカット等脳裏に焼き付く演出は後を引きそう…