あんだーそん君

透明人間のあんだーそん君のレビュー・感想・評価

透明人間(2019年製作の映画)
2.7
うーん…微妙。

天才科学者に執着されている主人公が逃げるシーンから物語が始まるが、束縛されているシーンとかないから、あんまり「逃げて!」という緊迫感が生まれない。
主人公の女性も金持ちの天才が執着したくなるほど魅力的に感じない。

天才科学者のくせに、スーツのサブを家に放置してたり、色々詰めが甘い部分が多すぎ。

レストランでの殺人など、透明だから出来ることを超える行為を、物語の都合に合わせて差し込んでくる。

など、色々と雑。