前売り券買っておきながら忙しくて観に行けなくて地団駄踏んだシリーズ。笑
ダニー・ボイルは当たりハズレが激しい印象だけど、これは同監督の代表作だけあってさすがにハマってました。音楽と映像の演出だけではなく、前作の回想シーンの入れ方とかすごくかっこよかった。
あと、これは前作への思い入れで評価が決まるんじゃないでしょうか。リアルタイムで青春時代を過ごした私は自分の20年と照らし合わせながら観て、彼らのダメダメっぷりと愛くるしさになんだか安心しました。いや、安心しちゃいけないんだけど。笑
ケリー・マクドナルドはちゃんとダイアンに戻ってて、さすが女優さんだなと。彼女の出番が少なかったのが唯一の不満点。