T2 トレインスポッティングの作品情報・感想・評価・動画配信

T2 トレインスポッティング2017年製作の映画)

T2: Trainspotting

上映日:2017年04月08日

製作国:

上映時間:117分

ジャンル:

3.9

あらすじ

「T2 トレインスポッティング」に投稿された感想・評価

使い古されたシャイニングネタにしっかり伏線はってるのなんか草
大人になってからの20年という歳月の重さと軽さについて僕はよく分かる年齢になったのですが、前作『トレインスポッティング』が一種の悲劇だとするならこの『T2』は喜劇のような存在だろうと思います。

鬱積(うっせき)する渦のようなエネルギーがその中心に向けて落下していく運動はそのままに、人生を折り返してからの「逃れられなさ」は、若き日の「抜け出せなさ」とはまた異なった味わいを語っています。そうしてかさねられていく歳月の重さは、僕たちの固有の意味をどんどん軽くしていく。

レントンの「Choose life」の説明が丁寧過ぎるように感じて(大丈夫分かってるよと思いながら)はじめは失笑し、やがてそのたたみかけていくリズムのなかに言葉の意味が解(ほど)けていく心地よさが生まれていく。そうした点にも喜劇の要素が感じられます。

はじめは悲劇として閉じられたものが喜劇として開かれていき、円環するようにつながっていくこの感覚はもしかすると人生の味わいの醍醐味なのかもしれない。僕にとってはそれ以上の意味は感じられない作品ですが、その程度の意味が大きな価値をもつこともあるように思います。

誰から見ても失笑されるしかない僕たちの人生にもしも価値があるなら。
eno

enoの感想・評価

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よそ見しながら片手間に鑑賞したのであまり覚えていないが、おもしろかったと思う。機会があれば改めてちゃんと観たい。
まさか1.2あると思わないじゃん!
こっちから見て話全然入ってこなかったよ!!前作見てからまた見る
原作者ファンなので前作は劇場で2回見ました。小説続編「ポルノ」前日談「スキャグボーイズ」も読んで今作楽しみにしていたらまさかの地元公開無し。臍曲げて今まで観なかった(忘れてた)です。ポルノの9年後とT2の20年後じゃ重みも趣きも違うけど案外スマートに纏っていて感慨深し。ところでダニー・ボイルのSex Pistols伝記ドラマ「Pistol」5/31からHuluやDisney+で世界配信なのに日本ではどうなってんでしょうかね?

このレビューはネタバレを含みます

1作目思い出してえもい

カメラアングルがやはりすごい
この感じ懐かしいとなった
でも前作とは違くてとても今風?な感じ
1作目は昔感あったけどT2はまだまだ新しい

前もだけど1人1人をなんかかわいいなと思ってしまう、特にスパッド

成長してるようで、舞い戻りしてるようで
すごいずる賢いのになんでそれを他で活かせないのか
団

団の感想・評価

4.1
1の面白さ残しながら上手く時代に合わせて作ってある。2でこんな面白くできるのはすごい。
hIDE

hIDEの感想・評価

4.8
大好き
おじさんになってから観たら本当にしんどくなっちゃいそう
大好き
2022.5.19 46本目
1より好き 20年の時の流れってすごい

ユアンマクレガー、くまのプーと一緒にいるイメージとか、黄色い花の中にスーツで立ってるイメージとか、ムーラン・ルージュのイメージが強かったんですが、ヘロイン中毒者に塗り替えられてしまった。

途中シャイニング柄が出てきて興奮した。シャイニングの続編にユアンマクレガー出てたしね。
A8

A8の感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

あの裏切りから20年を経て、レントンが街へ戻ってきた。
あの時の友人たちは相変わらずな様子であった。もちろんレントンの裏切りには到底許すことは出来なさそうであったが、相変わらず新しい金の稼ぎ方を考えていたことやレントンの現状が悲惨なことも相まって再び行動を共にすることとなった。
20年前と同様ある人の裏切りでこの作品が結末を迎えるのだが、前回とは違いその裏切りに対する恨みというものはなさそうであった。
だが、エンドロールをレントンの部屋で迎えるのだが、前回の薬中になり自分の部屋で幻覚をみて悶えるシーンを彷彿とさせるように過去の写真や映像を交えながら彼がテンション良く踊り、そして幻覚を見ているように部屋が無限に伸びていきながらエンドロールを迎える。これは結局彼らは何も変えることができず当時と同じいわゆる「クソ」である。環境を変えることはもちろん自分を変えることはとてつもなく非現実と言える難易度MAXのようなものであるのかもしれない。それはとてもリアルなことで、だからこそ愛らしい作品なのかもしれないと思った。そしてそういうらしさがこのT2でも溢れていた。地味にそしてじわじわとエンジンをかけてくれそうな軽快な音楽とアルコールを入れながら自分の脳内容量ギリギリを使ってまで創造したぶっ飛んだような映像と共に。
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