ちょっと書いとかないと見たこと自体忘れそうだったので、書きに来た。
インディジョーンズにはほぼ思い入れがない。幼少期に金曜ロードショーで半分寝ながら見た程度。
ハリソン・フォードのファンでもマッツ・ミケルセンのファンでもない。
ただあのインディジョーンズのテーマは超大好き。
かなり序盤から、007の新作を見たときと同じ感情が沸き起こった。
ま～～～た老年の男と若い女の組み合わせかいと。昔っからのファン向けの、懐かしの～っていう感じなんだろうなとは思ったけど、わざわざ映画館の大スクリーンで見るには古臭い香りがしすぎる。
ぼーっと見てる分にはかなり楽しかった。
ここからもう一捻りくらいあるのかな？って思ったところで終わって、なんとなく不完全燃焼だった。死んだと思った敵が生きていたorより強い敵が現れた展開に慣れ過ぎたかもしれない…………
命が危ないとはいえ、貴重っぽい資料をぶち壊しながら逃げるインディ、学者というよりやっぱり『冒険家』なんだろうな。
何千年前の遺物なんてなんなら自分の命より大事よね、と悪い感想を持ちました。
