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インディ・ジョーンズと運命のダイヤルのmitoのレビュー・感想・評価

3.1
2023年73本目。
インディ・ジョーンズシリーズ最新作。
かつてのナチスから奪取した秘宝運命のダイアルを巡り再び旅に出る。

紛うことなきお爺ちゃんとなったハリソン・フォードだが、流石にクリント・イーストウッドのようにヨボヨボ感は無く、辛うじてアクションに説得力を残していた。

アクションもスペクタクル要素も悪くない…悪くはないが何か物足りない。

vs 敵対勢力時には三つ巴の入れ代わり立ち代わりのパワーバトルは見栄え良いが既視感があるのと、意外にあっさりと話が進むように感じた。
マッツ・ミケルセン演じるヒールポジションの元ナチスの学者ヴォラーの退場もアッサリしてたし。

イベントをこなして、はいお仕舞いって感じ。
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