インディ・ジョーンズ最新作にして最後の作品。
序盤の若返りインディは自然過ぎてすごい。
本編では初っ端から最後まで、インディが過去の遺物となったことを突きつけられる。
はちゃめちゃアクションが展開されるものの、展開としてはインディが引っ張るよりも巻き込まれていく感じで少し寂しい。
とはいえ終わり方は次の人生に進んでいく明るいラストで老インディにはぴったり。
最後の超展開と敵のギャグめいたやられ方がシリーズらしくて好き。
マッツ・ミケルセンのナチス版インディ？が真面目でちょい抜けてていいキャラしてて魅力的。
女性と少年は個人的にはイマイチ。ハリソンとマッツが良すぎて印象薄くなった節もあるかも。
なんだかんだ気楽でシリアス過ぎず、インディ・ジョーンズ最新作として楽しかったな。
