神木くんの引き出しの多さ！！！
迷ったり失敗したりしながら、ぐんぐんと成長していく桐山くんを、応援せずにはいられなかった。後藤と一緒に「泣くな！」って言ってしまったｗ
誰かを傷つけてしまったという瞬間から始まる後悔の波、その事実を自分で認めないといけないこと、誰にでも起こり得ることだと思うけど、この胸がきゅーーーっとなる瞬間を一緒に過ごしたほど、それぞれの役に没頭して見ることができました。
映画としてのエンディング、それぞれの着地点、とても美しくまとまっていました。
もっと評価されてもいいのになぁこの映画。やっぱ地味かなｗ
原作の今後の展開も楽しみですね♪
