越してきたばかりのメアリがあそこの家や人や森にHomeを感じたりこだわったりするだけの必然がわからず、そうしてみた方がいいんじゃないかしら的な子どもの浅さから行動しているのは非常に幼く、その割に世界平和を任せて劇的にクライマックスしてしまうこの物語ってどうなんだろう?
児童文学ってこんな感じでしたっけ?
児童文学ってこんな感じだったかも。
脚本のはこびの悪さに、わりと早いうちに脱落しました。
みなさん書かれてるけど、逆にジブリの凄さを改めて実感してしまう映画でした。
ボノックのみなさま、これをベースに、また素敵な映画を作っていただきたい~。