（無茶苦茶です）
9月12日はKAT-TUN(カトゥーン)の19枚目のシングル
「不滅のスクラム」が発売された日です！(2012年)
その12周年（中途半端）をお祝いすべく
加藤義一（カトゥーヨシカズ）監督の作品を見てみます（無理矢理＆無関係）

そこまでしてKAT-TUNからクスリネタの話をしたいの？
と思われるかもしれませんが
今日こそは脱してみせますヨ！
クスリ（の話）をしたくなる誘惑に負けないゾ！（どうでもよすぎ）

しかし「不滅のスクラム」とか言っといて
1年後には田中聖くんが事務所のルール違反で解雇されて
そのスクラムはあっさり崩れてるんですよね…
ちなみにルール違反の内容ですが
副業で飲食店を経営していたとか
事務所を通さずイベントに出てたとか…
それからタトゥーや女性問題なんかもあったそうです
さらにはキャッ！な画像を公開したりもしたそうな…
いけませんなあ…
この楽曲の振り付けを頑張って考えた
メンバーの田口淳之介くんに謝ってもらいたいです！

と思ったら2015年には田口くんも脱退を発表…
「30歳を目前にしてこれからの人生の歩み方を考えた上で
自分の道を選択させていただきました」
うーん…残念だけど
三十にして立つって言いますしネ！
田口くんの未来に幸あれ！

　↓

2019年5月22日
厚生労働省麻薬取締部に大麻取締法違反の疑いで
交際相手の小嶺麗奈と共に逮捕された

もう！
この時の田中聖くんはクスリが理由じゃないから
うまく切り抜けたと思ったのに
またクスリネタになっちゃったじゃないですか！
いい加減にしてくださいよ…（お前のさじ加減ひとつやん）


というわけで仕切り直して今度こそ回避してみせます！（仕切り直すな＆早よ本題に入れや）


9月12日は浅香唯さんのファーストコンサート
「 Over The Rainbow」の初日公演が名古屋市民会館で行われた日です！(1987年)
その37周年（中途半端）をお祝いすべく
春日野結衣さんが出ている作品を見てみます（無関係）

なんと浅香唯さんは麻雀が大の得意で
2022年には日本プロ麻雀協会の
第21期後期プロテストに合格したとのこと！
知らなかったなあ…

ちなみに第21期前期プロテストでは
田口淳之介くんが合格しているのでした


もう！
またクスリネタになるじゃないですか！
いい加減にしてくださいよ…（お前の独り相撲やん）


今回も頑張ったのにまたクスリ（の話）の魔の手からは
逃れられませんでした
心底おそろしいです（お前の脳がな）


というわけで不滅のおもしろ作品だと期待して…
いざ視聴開始です！


（ネタバレあり＆意外といい作品でした）


主演は
「お酒に弱いめぐりちゃん 『私を酔わせてどうするの?』」
「時間停止トキトメ学園 めぐり先生」
「ファン感謝デー野球拳スペシャルinマジックミラー号 めぐり」
で広く一般的に知られる
めぐりちゃんです！


なるほど…
路上で弾き語りをすれば女はイチコロ…っとメモメモ…
学びのある作品だなあ～（通報はお控えください）

めぐりちゃんと
そのギター弾きは一緒に暮らすようになります
みんなもマブいスケをゲットしたければ
ギターを持って街へ出ましょうネ！

でもこの男はヤクザに憧れてるくせに
ケンカには弱いというキャラで
ボコボコにされたりします
めぐりちゃんとはパコ（自粛）


んでまあ正直言うと冒頭にあったエロエロシーンがつまらなくて
しょうもないの見始めちゃったな…と思ったのですが
後半に激しく巻き返してきて
ちょっと驚かされた作品でした

途中のあの話って必要あったかな？ってのもありましたが
見終えて思ったのは「意外といいもの見たなあ」なのでした



結局のところ
めぐりちゃんには申し訳ないけど
「主演：なかみつせいじ」！
そう言い切るべき作品でした
素晴らしかったです
お詫びして訂正致します




（余談１）
自販機で買い物をしている時のシーンで
ケンカする台詞とパトカーのサイレンの音がかぶさるのが
不思議というか不気味というか
なんか怖かったです
別のシーンにかぶせるつもりが
間違えたんじゃないかな？
その場にいたふたりはまったく無反応だし不自然すぎます
もしくは霊現象かな…？


（余談２）
「肩と乳はタダで揉ませるもの！」
なるほど…メモメモ…（通報はお控えください）


（余談３）
スタッフロールの「協力」に
和田光沙の名前が！
いったい何を協力したのやら？

新天地を求めて、関西の飲み屋街を訪れた女性（めぐり）が、極道に片足を突っ込んでいる彼氏（山本宗介）の行く末を憂える。破滅の一途を辿っているカップルの軌道修正を描いている、オーピー配給のピンク映画。

ヒロインは彼氏との慎ましい共同生活を望んでいるのだが、肝心の彼氏は資金調達のために極道と接触してしまう。フラッシュバックを多用しているため、各カットの時系列が混乱気味になってしまうが、言いたいことは伝わってくる。

主人公カップルの軌道修正を棹さす存在として、なかみつせいじ演じる中年オヤジが登場。"車寅次郎のピンク・バージョン"ともいうべきキャラクター像を創り出しているのだが、オーバー・アクションの演技はやり過ぎの感がある。

ヒロイン役を演じるめぐりが、少女のような顔立ちとダイナマイト・ボディを兼ね備えているため、顔と身体のギャップが生み出す、特異なフェロモンを感受することができる。濡れ場の乳揺れもまた神憑り的であり、思わず手を合わせて拝みたくなる。

今は無き飯田橋くららで落穂ひろい。800円だったんだぜ？

加藤義一監督とめぐり、二度目のタッグは下町のロケが光る下町人情ドラマ。
ピンク映画を支え続ける男優、なかみつせいじ劇場とも言うべき一本。
饒舌にならぬよう、語らないでいい事は画だけで見せる職人芸、工藤翔子と酒井あずさが脇を固める。岡田智宏もいい味。

この後が「 巨乳狩人　幻妖の微笑」。めぐり+加藤義一の「巨乳」三部作。
本作の小松公典さんの脚本を「ピンク世代が好きそうな人情話」とちょっと否定的に書かれて感想があったが、小松さんのまだ良い頃の、あったかいホンだと思ったよ。加藤義一も堅調だった。打たせて取るピッチングというか。

• #加藤義一
• #めぐり
• #小松公典
• #酒井あずさ
• #なかみつせいじ
• #大蔵
• #ピンク映画