KJパスト代理人

ドラゴン・タトゥーの女のKJパスト代理人のレビュー・感想・評価

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)
3.7
デビットフュンチャーのあの独特なカメラの色相と結構根暗な北欧の雰囲気が見事に融合していた。

見応えたっぷりすぎる、濃厚なサスペンス。

原作もミレニアムも未見の状態で見たが、一定の淡々としたリズムで刻まれる脚本とグレイブスの演技、それを彩るツェッペリンの移民の歌のカバーにゾワゾワくる!

予断だが、ドラゴンタトゥーの女とH&Mがコラボした服が出ていたがやたらかっこいいアイテムで物欲刺激されまくりである。