アントワーヌ

ヒマラヤ 地上8,000メートルの絆のアントワーヌのネタバレレビュー・内容・結末

3.8

このレビューはネタバレを含みます

名声や名誉とかいったそんなもののためではなく、ひたすら後輩とその家族のために命懸けで山に登る姿は感動もん。
こうゆう師弟関係の二人の話好きなんすわー
最初は仲悪いけど、だんだん絆が深まっていくのとかわかってはいるけどたまらん。
話の最後が上手くできすぎてなく大袈裟になってないのもまたあり。
遭難のニュースとかたまに見るけど、改めて山って怖いものなんだなと。山に登ったことなんかほぼないんじゃが。
ってかリリコみたいな素人がこの映画観た後に山に登りたいとはなかなか思えんな。かといって泳げんけえ海や川もあんま好きじゃない。
リリコみたいな根っからのインドア派には家が一番なんだと訳の分からん結論に至った感動する映画。