このレビューはネタバレを含みます
胸を打つ美しい風景や生命力に満ち溢れた野草の姿。
1番好きだったのは「彼を戻ってこさせて」の時の木漏れ日。
受賞したのにパーティー会場に入れなかったことに驚いた。
そんなことってあるんだ…。
この出来事を通じてメアリーの進んできた道の険しさをあらためて理解させられた。その中で受賞したことの偉大さも。
「チャンスを与えれば
自然は戻ってくる
残ったものを守り
失ったものを再生する
私たちは世界を変えられる
ほんの少しでもね
私は種をまこうと思う」
↑素晴らしい言葉を胸に刻みます。