リグレット

菊とギロチンのリグレットのレビュー・感想・評価

菊とギロチン(2016年製作の映画)
3.3
大正の不穏な時代に活動するアナキスト、活動家たちの物語というテーマは個人的に大好きな方面。ただ、映画自体はわりと正当な青春映画だってりして、もっと過激な闘争を繰り広げる物語かと思っていたがそうでもなく。結局は下の人間たちで繰り広げられる闘争くらいで本願には辿りつかない現実。かつての原発・野球・読売新聞の父、正力松太郎がこんなところで出てくるとはちょっど驚いた。そしてそんな映画の製作陣に朝日新聞というのにニヤリ。