パリの落ちこぼれ高校生の観る
生徒役で出演もしてる男性が高校
時代に経験した実話をベースに
共同脚本書いた話
非欧米人多めの貧しい地域のやる
気ゼロでバラバラのクラスが協力
してレポート纏めコンクールで
優勝する
「アウシュビッツの子供たち」について
のレポート
「子供たち」が重要で民族浄化とはから
教師アンヌが始める
大量虐殺との明らかな違いを恥ずかしな
がら分かっておらず生徒と共に学ぶ
パレスチナ問題は民族浄化ではないと
アンヌは断言してました
アウシュビッツに連れられた女性達への
個を奪うような扱いにファッションの
視点から若い子が拒絶反応を見せてる。
髪と服は女性の命でしょと
民族・宗教での生徒間のトラブルから
成長も丁寧に描かれて共に学ぶ感はとて
も強くアンヌの物腰の柔らかさの中の芯
の強さがとても良かった
校内では反対意見も有るようなので
ユダヤ人多数殺したからナチスは悪程度
の認識しかない私の様な人にはオススメ
ですね
ノエミ・メルラン生徒役でクライマック
スでは激しく主張してましたね
先日ウクライナで民族浄化が起きてると
の報道も事実かはともかく見方が変わり
ます
