さまざまな人種の中でも落ちこぼれの生徒が集められたクラス。
とても荒れたクラスで、授業中も争いもが絶えず授業にならないことも。
そんなクラスが、ある授業を取り入れることによって、変わっていく。
こういった内容は、ドラマや映画でも見たことがあるように思えるけど、
アウシュヴィッツ収容所がテーマということが、リアルさを感じました。
生き証人が語るシーンは、映画の中の証言だと分かっていても、涙がこぼれてしまい、リアルに訴えかけるものがありました😢
それを10代の感受性の強い子たちが実際に体験したら、忘れられない出来事になるのも理解できる。
この学びを通して大きく成長する姿に、素直に感動できる映画です😌