オープニングクレジットから笑わせてくれる(詳しくは書かないけどやけに凝ってるんだよな)。
アクションが丁寧に設計されていて非常に見やすく、誰が何をやってるのかよくわからんということがない。
大物俳優のカメオ出演はなんとなく知ってはいたけど「まさかこんな出方をするとは!」という意外性でめちゃくちゃ笑った。
アメリカのコメディは日本人からするとあまり笑えないものもあるけど、本作はDCいじりやしつこい『グリーン・ランタン』ネタなど、ある程度映画を観てる人なら思わず吹き出してしまうシーンの宝庫だ。
アクションもギャグも前作を軽く超えていて、本当に最高。マーベル映画では『インフィニティ・ウォー』の次(しかもかなり肉薄)ぐらいに好きな作品。