地味目な見た目に仕上げているドロシーマローンが綺麗😊。

冒頭のタイトルバックから本作の期待値が上がる。なかなか小粋なスピード感ある展開。

が、それは最初だけ🤣。
フォレストタッカーが主演か？
と勢いづくも、
ランドルフスコットが登場し、
いつものまあまあの西部劇へと落ち着いた。

まあまあでした。

※エセルバリモア出てたっけ？🤔

ランドルフ・スコットだから見たようなもの。
トム・タナー(ドロシー・マローン)が20万ドルの金塊の隠し場所を知っている男である以外、ランドルフ・スコットの役所・立ち位置が分からないまま進む。

終盤になって連邦保安官であることが分かるが、その目的もタナーの逮捕なのか金塊の回収なのかも不明。

街のボスであるゴルト以下悪者も脇が甘く緊張感もないし、ゴルトの娘カレンとの関係が発展する訳でもなく、「彼は帰ってくるわ」と言う勝手な確信をもって終了という、、、何を見せられたんだ？

脱獄犯が盗んで隠した金を巡って、三つ巴の戦いに。
暴れ馬を乗りこなし丸腰を装う等、ワケありな感じを醸し出しているランドルフ・スコットだが、普通と言えば普通の展開。