このレビューはネタバレを含みます
邦画が苦手なのはやはり色々リアルに感じてしまうからなのだろな。
筒井真理子さんが好きで波紋見て、出演映画観まくるかとまずこちら。
浅野忠信の不気味さよ。
河原で急にキレるとこなんてマジ怖い。
だよね?あなたやはりそういう人よね!
と思ったよね。
章江は警戒してたのに、オルガン教えたり無口で黙々と仕事に励む姿見て素敵と思った後の流れは想定内。
だけど、最後までは許さなかった。
しかし、逆にそれが不幸を生む結果に。
ムラムラのはけ口は他に色々あるでしょうが!
俺とお前の罪と罰。
あれは、はぁぁぁ??💢😡となったね。
お前の後ろめたさが招いた事件だろが。
解釈が身勝手すぎる。
なに嫁巻き込んで罪償った気になっているのか。
仲野太賀好きなので登場は嬉しかったけど。
ラストもスッキリしない。
鬱映画というのかな?
邦画のこういう話は感想が難しい。
気持ち悪くて不気味な映画というと、ホラーやサスペンスを連想するが、そういうのではない気持ち悪さはやはり邦画ならではのリアルさなのだろうか。
苦手だ。
俳優さんの演技は素晴らしかった。