浅野忠信版の『クリーピー 偽りの隣人』かと思っていたら全然違った。。
むしろ筒井真理子版の『クリーピー』だった。。
54歳なの!40前半かと。。
すごい映画を見てしまった。。
しばらく感想書けませんでした。
罪と罰の物語。
クロかシロかで言えば、浅野忠信が1番シロ。
ちゃんと刑期終えてるしもう罪人じゃないし、反省もしている模様。
他には、
罪を背負いながらシカトして普通に生きてる人と、
罪を犯した自覚なく自分は正しい側だと思って生きてる人と、
罪を犯してないのに罪を背負わされている人。
何を勝手に罰だと判断してるか。
浅野忠信の服の色が変わんの。
基本シロだけど、赤になんの。
ラストはメインビジュアルと同じ構図。
これ以上ないビシッとしたラスト。
筒井真理子が、筒井真理子が、筒井真理子が、筒井真理子が、筒井真理子が、筒井真理子が、筒井真理子が、筒井真理子が、筒井真理子が、筒井真理子が、筒井真理子が、筒井真理子が、素晴らしいんだ。。
なんでおれ映画館で観なかったんだ、馬鹿!