因果応報な物語。
この家族が対峙した者は何だったのか？
過去の罪か？
本当の自分から逃げられないって事を思い知られる為の存在？
父親の罪。
プロテスタントを信仰する母親の罪。
自分の母親をまずそうだから食べたくないと言った娘の罪。
それも罪？
母親を食べて育った蜘蛛は罪を犯したのか？
だとしたら蜘蛛とは全て罪深い生き物という事だ。
八坂という存在に現実味がない。
息子や奥さん？がいたと言われても説得力がない。
それくらい人間味がない。
人格も感じられなかった。
この映画って聖書とか神話？にありそうな教訓？悲劇？だなあって。
すみません
全然ちゃんと理解できてる気がしない。
