ソフィア・コッポラ大好きだけどずっと見逃してたな〜と思って鑑賞、これももしかしてキルスティン・ダンストいる?いる〜〜〜〜!!となった ミューズだから…
女の園に放り込まれた一人の男、誰も何も悪くない(はず)だけど何も起こるはずもなく………終わり方はあっさりだけど嫌な映画だったな〜。
閉ざされた空間で育った女たちの前に突然異性が現れたら?そら浮き足立ってしまうよね
欲望のめざめという邦題がそれはそうすぎる
所謂ラブコメ的ではないけどちょっとした仕草や目線や、ちょっとだけ着飾ってみるみたいな些細な変化がロマンチック
お衣装や小物のかわいらしさは流石のソフィア・コッポラ節だった。