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The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめのFOXHEADSのレビュー・感想・評価

2.6
ソフィア・コッポラっぽくはある
トーマス・カリナンの原作を、クリント・イーストウッド主演、ドン・シーゲル監督で映画化した『白い肌の異常な夜』に続いて、今度はソフィア・コッポラ監督により映画化した作品。ストーリー、シチュエーションは原作とほぼ同じなので、小説の再映画化か、映画のリメイクかイマイチ読めない。両者の明らかな違いは、前作が男目線で、今作が女性目線だったってこと。男目線で描かれた前作は、怖すぎる女性陣(一番怖いのがラストの...)が衝撃的でサスペンスフルな展開がキリキリとスリリングな傑作でした。今作は、女性陣がキレイで品がいい。サスペンスを描きたかったのか、というと違う気がする。ホンマもんを使用したという衣装は素晴らしく、女性達も美しかったので、ソフィア・コッポラ作品としては成功だと思うが、この題材には...?
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