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きっと忘れないのtenkiriのネタバレレビュー・内容・結末

きっと忘れない(1994年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

いつ見たのかはすっかり忘れてしまいましたが、
何度も繰り返し観た記憶があります。

ジョーペシはこの映画が初見で、
ハーバードでの合衆国憲法の真髄を語る姿に
感銘を受けまくった若き日のわたしは、
その後、西洋任侠映画での彼の姿に
固まった覚えがあります。


合衆国憲法の真髄は変えることができることだ。
建国の父らは、貧しかったが聡明だった。
自分たちが誤ることが知っていた。
だから、過ちをただす術を考えた。
大統領の権限?違うね、彼は民衆から糧を与えられているに過ぎない。ルンペルと同じさ。
だが、託されたものは重い。
責任と誇りだ。

うろ覚え。

あの時代、21世紀初頭、ビジネスマンが
大統領になることを想像したのだろうか。
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