このレビューはネタバレを含みます
昨年末の最後に観たのは、ずっと観損ねていたブレランの続篇💡
しかも今回は時間がなかったので、掃除の合間の休憩時間に小刻みに鑑賞したので、長く感じてしまった😅
前作は確か2020年のLAが舞台でラストは主人公のブレランのデッカードを演じるハリソンフォードと恋に落ちたレプリカントと一緒に逃避行したところで終わっていたので、続きがとても気になっていたが、今回の主人公はな、なんと新型のレプリカントがブレランになり、旧型のレプリカントとデッカードとの間に生まれた子供を抹殺する為に奔走され悩める新型レプリカントを今をときめく売れっ子俳優のライアン・ゴズリングが演じる💡
とにかく前回も思っていたけど、世界観が独創的で今回もLAの29年後の未来が描かれていて、とても興味深い✨
とっくに過ぎてしまった2020年は人類はコロナに翻弄され、何かに立ち向かって戦うという点ではレプリカントの逆襲を予感させる😰
2020年のLAの街の風景も近未来だなぁと思うほど凄かったけど、2049年は広告が5D⁉️と思う程凄くて、未来はまだまだ進化するみたいだ👀
ラストで本当の子供が明かされるが、心配した両親が娘をバリアに閉じ込めて、外の世界を何も知らされず研究に没頭する生活がなんか切ない😥
結局、デッカードが娘に会いに行くところで物語は終わるが、続きはやはり29年後なのか⁉️こちらもシリーズ化が予想される作品だ💁♀️
終わらずに永遠に作り手に引き継がれる物語も面白いけど、自分が死ぬまで終わらなかったら、それはそれで気になって仕方なくて死に切れないかも😂
