※このレビューは過激な表現が含まれるので苦手な方はご遠慮ください
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「オールド・ボーイ」のパク・チャヌク監督によるエロティックサスペンス映画。
僕が高校生の時に公開された映画で以前から気になっていたのですが、2時間半という長尺のため今まで避けていました。現在、新型コロナで大学が休みとなっており、時間があるのでこの機会に鑑賞しました。
実はこの映画、予告すら観たことがなく予備知識ゼロで鑑賞しました。映画を観る前はポスターに写っている四人のドロドロ乱行映画だと思っていました。いざ鑑賞してみると、しっかりとしたストーリーがあってびっくりしました。
韓国映画ですが、喋っている言語は半分が日本語。字幕がないため人によっては何を言っているかが聞き取れない部分もありましたが、侍女役の女性の日本語がすごく上手で驚き。
女性二人のレズセックスシーンが音楽と映像がマッチしててすごく美しく感じました。
しかし疑問なのはなぜ女性器は「ま○こ」なのに男性器は「ち○ぽ」なのか?「ち○こ」でよくない?と思いました。
2回観たいとは思わないけど、脚本がすごくよく面白かったです。