初めてヤコペッティ監督の作品を観ましたが、、、ものすごいユニークな作品だったと思います。グロテスクな映画ではないです。
主人公カンディードが、愛するクネゴンダを求めて世界を旅する物語。
前半に関しては、モンド映画というもの自体あまり観たことがないので衝撃的なシーンはかなり多いと感じました。どんな衝撃シーンがあったかは言い出せばキリがありませんが、残酷(又は過激)な描写がサラッと画面上に映し出されている訳ですから気がおかしくなりそうです😅
後半は、生き別れたクネゴンダを追ってカンディードが過去から未来へ時空旅行します。雰囲気はガラッと変わります。前半には及びませんが、残酷描写もありました。
なんか哲学的な作品だった気もします🤔