あぁ、終わったのか
x-menと言うよりは、ウルヴァリンシリーズの最終章と言うべきでしょうか。
今まで恐ろしい程の活躍を見せてきたローガンやチャールズが、年取ってあんな姿やこんな姿を見せるってのは結構きましたね。
自分の場合シリーズを数日で一気に見てる新参者ですが、多分古参のファンになるとえげつないダメージを食らったんじゃないでしょうか。
で、そんなウルヴァリン……いや、ローガンの一応子孫に当たるローラとの交流はギスギスしながらも仲睦まじいこともあり、一種のほのぼのとした気持ちと、悲しみを味わうことが出来ました。
しかもめちゃくちゃ丁寧に作ってますからね、最後の場面でのローラの気持ちも納得出来るわけですわ。
それは置いといてアクションですよ、めちゃくちゃリアリティがあって壮絶で良かったけどもx-24とのラストバトルがね〜〜ちょっとアッサリしすぎた気がする。
もうちょっとあったら満点だったかも。