ちゃき

バイバイマンのちゃきのレビュー・感想・評価

バイバイマン(2016年製作の映画)
2.0
私「明日バイバイマン見に行くんですよ」
会社の人「バイバイwなにそれw」

いやまぁほんま、なにそれ?て感じでしたね!

コインの音、列車の音、引っ掻く音、猟犬、なにひとつ意味が存在しない!意味が存在しないから怖さを見つけられない!
引っ掻く音がしたところで、別に引っかき殺されるわけじゃないんだもの。

登場人物4人もいたのに全然活かせてないのが勿体無い!
途中で眠気を誘う授業のような良質な眠気に襲われた…。
解決策が存在しないからハラハラもしようがない。

せめてもうちょっとバイバイマンのフェイスに力を入れて欲しかったし、猟犬がチープすぎた。
ていうかバイバイマンなんもしてないよね…物理的に。
どっちかというと薬物系の幻覚っぽくて怖さが分かんなかった。

兄貴「バイバイ…なんだって?!」

確かになんやねん。

何故かとてもババドックが見たくなった。
ちゃき

ちゃき