サバービコン　仮面を被った街のmasaのレビュー・感想・評価

コーエン兄弟とジョージ・クルーニーが監督で、主演がマット・デイモン。

条件が揃いすぎていて、事前情報無しで鑑賞。

作品の世界観として陰と陽をわかりやすく表現できていると思う。

人色差別のシーンでは強くメッセージ性を感じ、キーパーソンとなる2人の子供の互いの家の間に意図的に仕切られている、柵がより引き立てを増していた。

嘘が嘘を重ねるとはまさにこのこと…。