サバービコン 仮面を被った街の作品情報・感想・評価・動画配信

サバービコン 仮面を被った街2017年製作の映画)

Suburbicon

上映日:2018年05月04日

製作国:

上映時間:105分

ジャンル:

3.2

あらすじ

『サバービコン 仮面を被った街』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

・コーエン兄弟っぽい皮肉ったらしい感じはあるが、コメディではない。
・ジョージクルーニー&コーエン兄弟のミクスチャーのような感じ

結論:マッドデイモン好きです
とり

とりの感想・評価

3.0
ずっと気になってた作品。

設定とかは面白いんだけど、結局何がしたかったんだろ?って中途半端、消化不良な感じ。


2022/228
ハラハラするストーリーを楽しむ事は出来ました。狭い住宅街特有の常に監視されている様な嫌な集団意識、黒人差別主義者、純粋なクズ達に制裁が下る勧善懲悪ストーリー…を開幕は期待していたのですが、根本的解決はされず明示された問題が軒並み中途半端に終わった印象です。その後味の悪さもコーエン兄弟ならではなのでしょうが…。特に黒人差別描写に関しては何一つ解決しておらず、自分も有色人種なのもあってとても嫌な気持ちだけが残る作品でした。

このレビューはネタバレを含みます

ストーリー自体は面白い
黒人の話とどう関わってくるのかな~と思ってたら最後までなかった、よく分からなかった
yukko

yukkoの感想・評価

2.5
すっげー気になって配信待ってた。待ちきれずレンタル。
つっまんなッ😨
「で?」っていう。
思ってたのと違うストーリーだった。

ジュリアンムーアは合ってるけど、マットデイモンはこんなのに出ちゃ駄目🙅
コーエン兄弟らしさはあった。
おかしいのは誰?

犯罪はすぐわかるが、隣に越してきた黒人一家の差別や、叔父、悪党、保険屋を巻き込んでしっちゃかめっちゃかになります。そう、子供たち以外、この街はみんな自分の正義に狂っているんですよ。いいなぁ。この出演者がほぼアホだらけちゅうのわ。
どんな変な街なのかなーって思ってたらちょっと違うかもな映画でした。

黒人差別がなんか絡んでくるのかなぁと思ったらそれも違う。
自分が感じたのは善良な家族を謂れのない偏見と利己的な理由で迫害する集団暴力が行われている真横で、小規模ではあるが真に残虐な犯罪が遂行されていることに誰も気付いていないというのがこの作品のテーマなのかなぁと。

同時進行する保険金犯罪と黒人家族への迫害のエピソードで共通しているのは悪の正当化。
一旦加速し始めると歯止めが利かないのも規模は違えど同じ。
片方はテレビで報道され、片方は未だに気付かれもしない不気味さ。
黒人家族も少年も大きな傷を負ったが、その原因となった加害者達はもうおらず、誰も語らない。
インタビューに答えた住民はまだ黒人家族が悪いと言う者もいるし、それを正当化する理由まで並べる始末。
まさに後味が悪い映画でした。

が、こういうの大好きなんでイイですね!
マット・デイモンがビンタされたり、脅されて狼狽する感じとか本当に良かった。
開放感からか、地下室で盛り上がりすぎて子どもに情交シーンまで見られるとかだいぶ詰めが甘い感じがあって、そりゃさすがに子どもも誰が悪い奴か気付くでオヤジさんみたいなダメオヤジで良かった。

あとは周りがダメダメすぎて真にまともな大人だった伯父さんが格好良かった。
ニッキーを助けたあとの姿とかマジ男前。
大人は子どもの前ではやせ我慢ですよね。

という感じですが、何か秘密がどうとかミステリィ的な部分を望んで見てしまったのでそこは肩透かし食らってしまった感がありました。
最後のキャッチボールはオヤジから選べと言われて自分で考えて選んだ結果なんだね。
今も残る塀の上からボールをやり取りする彼らの未来を考えると…うーむ、結構悩まされる作品でした。
hygge

hyggeの感想・評価

3.3
笑顔があふれる町サバービコンに暮らすロッジ家の生活は、ある時、強盗に入られたことで一変。一家の幼い息子ニッキーの運命は思いがけない方向へと転じていく。
一方、時を同じくして町に引っ越してきた黒人一家の存在が、町の住人たちのどす黒い本性をあぶりだしていく。
ラスト何で死んだん?てなって、思い返してあーってなった。

コーエン兄弟絡んでるのにイマイチ…
だけど面白くないわけではない。
ジョージ・クルーニーの監督作だけど、展開の仕方といいキャラといい、コーエン兄弟が作るような映画だとずっと思っていた。
すると脚本にコーエン兄弟の名がありやはりと。

邦題まんまの映画であり、1950年代サバービコンの町に越してきた黒人家族。
白人しか済まない集落地であり、家族は差別や嫌がらせを露骨に食らう。
その隣のロッジ家でも、2人の強盗が押し入り、妻を失うという悲劇が。

完全にブラックな展開であり、妻だけが殺された理由もすぐに分かる。
こういう場合残された者たちも悲惨な目に遭うというのは当然。

多分コーエン兄弟ならもっとスマートに演出できるのだろうが、クルーニーの場合堅いというか、もっとブラックな笑いを引き出せたはずの感が拭えない。

ただジュリアン・ムーアの喜怒哀楽を眺める上では楽しめるかも。
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