ストーリーもすごい実話だけど映像に圧倒されて、ひゃーー、怖いい、って言いながら見てた
物語の佳境、戦闘シーンが中心になると、人が死にすぎてだんだん何観てるか分からなくなりゲシュタルト崩壊した。非常に過酷。
敬虔なクリスチャンであるデズモンド自身が信仰に基づく人命救助によって隊にとって信ずるにたる存在になっていく。
ストーリーの中盤に、どうやってこの難所を越えるのか全く先行き不明の課題が立ちはだかったことで映画を2本見るくらいの濃厚な脚本。
シーンは少ないけれど家族について深掘りされているところも良かった。