信念に突き動かされた行為には
寸分の迷いもない
あらゆるものを凌駕する確固たる強さ
彼の目に、その魂に、その腕に
ただひとつの思いが波打つ
「あとひとり、、あとひとりだけ、、」
正直、みるのが怖かった映画です
彼はなぜ戦争に志願したのか
果たしてそこに、理解できる何かを感じ取れるだろうか
ただ
あの「ハクソー・リッジ」を
自分の身体を盾にして
傷ついた兵士を「ひとり、また一人」と降ろしていくその姿に
理由を探していた私の脳が
考えることを、やめたのでした
すべては、信念から派生した衝動
突き動かされた故の行為だったから
やはり「信じる者は強い」のです
最後に、、、
デズモンドのお父さんが良いですよ
ぜひ、映画館でご覧あれ