春花とおく

ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャーの春花とおくのレビュー・感想・評価

3.8
表現というものが興味深く感じられる一作。小説においても、絵画においても、マンガだって、表現人には決まった道も、景色もないのだとわかる。難しい。だからこそ面白いと、表現を学ぶ一学生として改めて強く思う。そして自身趣味レベルとはいえものを書く一表現者として、強く。

『ライ麦畑』を実は読んだことがない。
とにかく読もう。
春花とおく

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