このレビューはネタバレを含みます
サリンジャー自身のことは全然知らなかったけど、サリンジャーの作品がすきなので、それに関連する状況や名言が出てきたときは泣きながら観てた
その現状が途中から面白くなってきて笑ったりして疲れた
音楽も疲れた
この映画がどれだけ真実に近いか分からない
映画を観た後色々調べたけど、やはり本人に会わないと分からないなと思う
自分が読んだ作品が本物なことは確か
いつか娘の本を読んでもいいのかも
「愚かなり我が心」(1950)も気になる
ナインストーリーズの「コネティカットのひょこひょこおじさん」が映画化されて、サリンジャーが仕上がりに激怒したらしい
ホールデンがいたから生き延びたサリンジャー
読者の理解を信じろ 説明しすぎ
バナナフィッシュ 意味を限定したくない