入手大困難だった円盤が最近になって再販されました。
大陸版には他には収録されていない場面があったり、谷垣さんのコメンタリー付きなのが日本盤BDだけ(?)だったり、いろいろみたいですが、私はたまたま密林で日本盤BDが妥当なお値段で出品されているのに出会えたので、すでに購入しておりました。
それを今日、家族と一緒に見ました。久しぶりに見たけど、面白かったなー!どんなに人間離れした素早い動きをしても、どういう展開になっているのかわかるっていう撮り方がいいなと思います。せっかくご自身の見せ方・アクションの見せ方を熟知しているドニーさんなのに、トリプルエックス再起動は、そういうのがわかりにくいアクションシーンが多かった印象なので……
それにしてもウィルソンとマーは、なんやかんやあってもやっぱり相棒だし、お互いを兄弟みたいに大事に思っているのだなぁと、要所要所で収められている眼差しから感じたのであります。丸くて可愛い警部(おなじみのケント・チェン)が担任の先生みたいに見えてきて、ふたりが組み始めたときのこととかもご存知なのだろうなと思うと、どんな様子だったのかその時期のお話とかも見てみたいものですな。
あとコリン・チョウの長ーい脚とやばーいお目々の表情がすき。シンユーさんの鉄砲玉みたいなアクションがすき。
それから最初のうちは気づいていなかったけれど、本編でも大活躍を見せてくれるケンジの姿に嬉しくなります。るろ剣楽しみだな。
初見の感想はブログにありました。
http://citychrom.jugem.jp/?eid=1459